中央区内の橋めぐり(データと写真集)
浜離宮恩賜庭園内橋 はまりきゅうおんしていえんないはし 165


上部(道路,通りなど) 浜離宮恩賜庭園 ===== コメント =====
下部(川,公園など) 庭園内 池、堀など ◆江戸時代には潮入の池や鴨場を持つ江戸城の出城としての機能を果たしていた徳川将軍家の庭園。
◆幾度かの造園や改修が行われ11代将軍家斉の時代にほぼ現在の姿となり「浜御殿」と呼ばれた。
◆明治維新後皇室の管轄となり、「浜離宮」と呼ばれた。
◆昭和20年(1945)の終戦後、東京都に下賜され「浜離宮恩賜庭園」として公開。
◆昭和27年(1952)に「旧浜離宮庭園」として国の特別名勝及び特別史跡に指定される。
−以上 浜離宮恩賜庭園の案内による。−
◆潮入の池、内堀や鴨場などの水面がかなりの面積を占め、いろいろな木橋が架けられ風情を伝えている。
◎外部から庭園内に入る橋は、北側には大手門橋と西側には中の御門橋がある。
南詰 庭園内 東詰 庭園内
北詰 庭園内 西詰 庭園内
<位置情報>(クリックで地図を表示します)
構造・形式  
橋長(m)   橋幅(m)  
現橋架設年   管理 東京都