浮世絵(錦絵)＋による江戸の橋めぐり・撞木橋（北辻橋）

◆万治２年(1659)大横川開削時に竪川との交差地点に"北辻橋"として架橋された,（長さ10間,幅2間）
◆「本所時之鐘」と呼ばれた"時鐘屋敷"が近かったため,通称"撞木橋"と呼ばれ,明治以降正式名称となった。
◆昭和５年(1930)　長37.9m、幅11.0m　鋼ﾄﾗｽ橋(震災復興事業橋)
◆昭和62年(1987)に大横川親水河川整備事業により廃橋

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