浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり ・ 数寄屋橋

◆江戸城外郭門の一つ数寄屋橋御門の郭門橋であった。
◆この御門は慶長7年(1602)に築かれ、嘉永6年(1629)仙台藩主伊達政宗が石垣と枡形門を完成させた。
◆この辺りに屋敷を構えた織田有楽斎の居住地跡に多数の数寄屋が築かれたため、数寄屋町と名付けられたのが名前の由来である。
◆橋本体部分は短く、土橋部分がかなり長かった。
◆関東大震災後、復興事業によりコンクリートアーチ橋が架けられた。

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=== 浮世絵 ===

=== 図会 ===


=== 橋の痕跡など現在の橋の様子 ===

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