s 浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり・水道橋(+懸樋)

浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり ・ 水道橋(+懸樋)

◆創架時期はは明らかでないが、江戸時代初期に神田川の開削に合わせて架けられたのが始まりである。
◆その頃北側にあった吉祥寺に因んで吉祥寺橋、寺橋と呼ばれる時代もあった。(吉祥寺は明暦3年(1657)の明暦の大火で焼失、本駒込に移転)
◆現在の橋名「水道橋」は、150mくらい下流にあった神田上水の懸樋に由来する。
◆お茶の水の谷間、懸樋とともに数多く描かれている。

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=== 浮世絵 ===

=== 図会 ===


=== 橋の痕跡や現在の橋の様子 ===

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