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浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり ・ 両国橋
◆創架は寛文元年(1661)、隅田川では千住大橋に次ぐ二番目の橋(長さ94間,幅4間)であった。
◆創架のきっかけは、明暦3年(1657)の明暦の大火で、橋がなくて逃げ場を失った大勢の市民が死亡したことによる。
◆正式名は大橋であったが、その後の新大橋の架設により俗称を正式名としたと言われる。(西側:武蔵国−東側:下総国)
◆当時隅田川下流部では唯一の橋で本所、深川のまちづくりに貢献した。
◆尾張屋板江戸切絵図-本所深川絵図(文久2年、1862)にあり。
◆明治8年(1875)西洋式木橋に改架。(長さ96間)
◆明治37年(1904)鋼製プラットトラス橋に改架(長164.5m,幅24.5m、江戸期より約20m上流)
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=== 地図 ===
=== 浮世絵 −花火と納涼の風景− ===
=== 浮世絵(花火と納涼風景を除く) ===
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