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浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり ・ 枕橋
◆万治2年(1659)隅田川から業平橋まで木材輸送のための掘割が開削され、源森川(源兵衛堀とも)となった。(現在の北十間川)
◆この源森川の河口近くに寛文2年(1662)に橋が架けられ当初源森橋(源兵衛橋とも)と呼ばれた。
◆北側にあった水戸藩下屋敷前の掘割に架かる小橋、新小梅橋と合わせて枕橋とも呼ばれた。
◆尾張屋板江戸切絵図・本所絵図(文久2年-1862-)にあり。(源森橋・枕橋トモ云)
◆明治初期に正式に枕橋となり源森橋の名を約200m東の現源森橋に譲った。
◆現橋は震災復興事業橋である。
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