浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり ・ 江戸橋

◆日本橋川に寛永9年(1632)に創架と推定される。すぐ東側には楓川が流れていた。
◆橋名は日本橋に次ぐ位置にあるからと思われる。?
◆日本橋と同様、火災による焼失が度々起こり、明治になるまでおよそ20年に1回の架け替えが行われた。。
◆明治8年(1875)2連の石造アーチ橋に架け替えられたが、不等沈下のため明治34年(1901)鋼アーチ橋に架替。(長 21間、幅 8間)。
◆現在の橋は震災復興橋梁として架けられたが、以前の位置より約100mくらい日本橋寄りに変わっている。。

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=== 浮世絵 ===

日本橋など隣接する橋と同一画面に表現されることが多く、江戸橋単独で描かれたものは少ない。

=== 図会 ===


=== 橋の痕跡や現在の橋の様子 ===

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